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2017.07.01 住宅購入
買う前に知っておきたい土地購入の注意点

買う前に知っておきたい土地購入の注意点

土地購入をする場合には、何かとトラブルが起きやすい物です。投資家でもない限り土地を購入するようなことは一生に一度あるかないかですので、出来るだけ面倒は避けて通りたいものです。
そこで、よくあるトラブルやトラブルを避ける方法・注意点を説明していきます。

土地購入でよくあるトラブル

土地購入でよくあるトラブルは、前面道路や私道持分の問題です。
家を建てる(建替え)場合や将来売却する場合にも接道でトラブルになることがあります。
一見公道に面しており何も問題ないような土地でも、実は道路と敷地の間に他人名義の土地がある場合があります。
また、道路に2m以上接していないと住宅を建築することができないのですが、1.8mや1.9mなど、2mに足りない土地もあります。
こうなると自分の敷地は道路に面していない無接道地となり、住宅を建築(建替え)することはできません。

また、道路には公道と私道があります。普通の通り抜け道路でも私道の場合もあります。
私道で問題になるのは道路持分がない場合です。持分がないと家を建てる(建替え)際、道路を掘削して配管工事を行うにも持分を持っている人の承諾が必要になったり、
住宅ローンが組めないといった事態もおきます。
いずれにしてもこのような土地は住宅ローンが難しいので購入には至らないかもしれませんが、購入できたとしても将来のトラブルを抱えたものになってしまいます。
接道については購入する前にキチンと説明を受けて下さい。

トラブルを避けるために甘い言葉は信じない

土地購入のトラブルを避けるために注意することは、不動産会社の甘い言葉は信じないことです。
例えば、悪徳不動産会社によくあるパターンでは、この土地は周りの土地と比較してもとても安く売ることが出来るという「安さ」を売り言葉にしている場合です。
冷静に考えればわかりますが、土地がその場所限定で安くなることはありません。
もう一つのパターンは、明日まで半額で購入することが出来るなど「期間限定」を売りにした商売です。土地は電化製品のように期間限定で安くなる訳がありません。
土地を買う場合には高額なお金を払うわけですから、安さに明確な理由がない限り、周りに比べるとはるかに安い土地や期間限定で割り引きしている土地は手を出すべきではありません。

不動産会社選びで気をつける点

土地購入のトラブルを未然に防ぐためには、そもそも不動産会社選びに慎重になることです。口コミや評判などを注意して調べることも必要になります。
もし、不動産会社が悪質ではないとわかったとしても、説明がいい加減な担当者やわかりにくい担当者もいます。その場合、売買契約時に交わす契約書の内容がよくわからないことがあります。
もし、よく契約書の内容がわからない段階で契約を結んでしまえば、後で後悔をすることになるかもしれません。どうしても契約内容がわからない場合には契約書の中身を確認してくれる業者に依頼して
その契約書の中身を理解するようにしてもよいでしょう。